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書きたいけど書けない…とにかく書き始めるための3つのコツ!

目次

書く技術の必要性

「書く技術」は、何をするにも役に立つスキルです。

  •  家族や友達に想いや考えを伝える
  •  メールを打つ
  •  上司に対し報告書を作成する
  •  自分の考えを整理する

日常生活の中で、文章を作成する機会は多くあります。

その技術を身につけることは、現状抱えている文章へのストレス軽減のみならず、キャリアアップや人生を好転させる可能性をも秘めています。

文章のことで悩んでいるあなた!ぜひ、私と一緒に「書く技術」を磨きましょう!!

読んだ本

タイトル:書くのがしんどい 

編集者:竹村俊助

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本記事を通してわかること・解決すること

  • 文章を書き始めることができる!
  • 文章に対する抵抗を軽減できる!
  • 文章を書いている際、思考がブレなくなる!

「書く」んじゃない、「伝える」んだ!

何を伝えるために書く?

ブログ記事を書こうとして、パソコンを開くも、「何を書けばいいんだ…」と悩んでしまい、何もかけずにパソコンを閉じる…。

はい、私です!笑

いざ書こうとすると、何も出てこないんですよね。
書き始めても、話が脱線しちゃったりなど、理想の「書く」からは遠ざかる…

けれど一旦立ち止まってください。

そもそもなぜ「書く」のでしょうか?

それは、、、

自分の想いを相手に伝えたいから!

 ・友達と遊ぶ約束をしていたら、「⚫️⚫️駅に⚫️時に集合しよう!」

  →一緒に遊ぶため、友達と合流したい

 ・仕事なのに、寝坊した…「申し訳ありません。遅刻します…」

  →定時に出社できないことをあらかじめ連絡し、自分が出勤していないことを伝える

 ・家族に帰宅時間を伝えるときは「⚫️時に帰るね」

  →帰る時間が遅くなるなら、ご飯の時間・お風呂の順番などはいつもと変わってしまうから、前もって伝えておこう

この時、「書くネタ」は意識していないですよね?伝えたいことが明確だからです。

言葉にして相手に伝えることで、

 ・自分がこれからしようと思っていること

 ・これから起こること

 ・他の人の予定

気に留めるべきは、「何を伝えるか」

いつの間にか、書くことが目標になっていませんか?

文章を書くその先には、想いを届けることが目標としてあるはずです。

「伝えたいことは何か?」を明確にすることによって、書く内容は決まります。

そして書く内容が決まったら、あとはそれを形にするだけ。

そう考えると、少し楽になりませんか?

伝えようとすることが決まれば、書き始めることは可能です!

メーカーではなく、「メディア」であることを意識する

文章を書こうとするとき、ついつい「自分の中から生み出そう」としていませんか?

やってみると分かるのですが、文章でもなんでも、ゼロから作り出すのって、非常に大きなエネルギーが必要なんです。

けれど、ゼロから書くのと比較して、すでにある文章を手直しするのはだいぶ楽ですよね?

では、何を元に書けばいいのでしょうか…

深く考える必要はありません。

日常の生活の中で感じたことをネタにすればいいんです。

人は無意識に色々な思考を巡らせています。

その一つひとつを感じ取ってみましょう。

例えば、、、

 ・自分の悩み

  文章を書くのが苦手だなぁ…

  →ライティングスキルが身に付く!おすすめのコツ3選!

 ・イラっとしたこと

  自動車を運転している際、渋滞につかまってしまいイライラ

  →平常心で、どんな時でも楽しく!渋滞さえもエンジョイしよう

 ・興味を感じるもの

  料理は苦手だけど、自分でも作れるようなレシピはないだろうか

  →料理初心者必見!手軽で美味しいズボラ夕食レシピ5つを紹介!

文章を書くときに、漠然と悩むのではなく、

このように、ある程度の「枠組み」があることで、とっつきやすくなりました。

悩みであれば、自分以外の誰かの役に立つかもしれません。

イラっとしたことであれば、ネタとして昇華することで、誰かの笑いにつながるかもしれません。

興味を感じるものについて、共感を得られるかもしれません。

この点を意識することで、「ネタがない状態」は回避できそうですね。

ゼロから生み出す必要は全くありません。

自分が感じた気づきや悩みを起点に文章を考えてみましょう。

とにかく、書く!

伝えるマインドとネタを用意できたら、あとはしのごの言わずに書く!!

どのような表現をすべきかなど、気になることは多々あると思いますが、まずはとりあえず、思いつくままに書いてみましょう。

修正は後からすればいい。

というより、後からの方が楽です。

ちなみにこの文章も、書きたいこと・思いついたことをバーっと書き出してから修正を繰り返しています。

そうすると不思議なことに、それなりの文章が出来上がっています。

まとめ 伝えるマインドを意識して、想いを言葉にしてみよう!

文章を書く本質は、自分の考えや想いを「伝える」ことです。

書くという行為はあくまでも手段。

これだけでも文章に対する苦手意識は軽減されます。

また、ネタについては

 ・悩み

 ・イラっとしたこと

 ・興味を感じるもの

などを言葉にしてみましょう。

自分の考えや感情をとにかく書き出してみます。

書き出すことで、「あ、俺ってこんなこと考えてたのか」など、新たな気づきがあるはずです。

そして、ここまできたら、あとは書くのみです!様式や体裁は問わず、とにかく書く。

修正は二の次。

書き出してから修正する方が、難易度はだいぶ下がります。

以上!

「書くネタがない!」など、書き始められない人はこの3点を意識してみてください。

やっていくうちに、自然と文章を書けるようになります!

その他にも、わかりやすい文章・読みやすい文章など、文章を書くコツは色々ありますが、まずは書き出すことにトライしてみましょう!

日々の積み重ねが、自分を成長させる唯一の方法です。

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